英語教材の体験へGO!


梅田の丸ビルにある、大阪第一ホテルの6Fフロアー(モナーク)でベネッセの新しい英語教材の体験相談会があったので、予約して参加してきました。
2年間の受講で18万9千円、その他レッスンが身についているか?実際に試して見れる会員20人の人数限定で行われるレッスン(親も同伴可能)がオプションであったり、会員限定のコンサートが年に3回あったり、色々とグローバル英語教育をテーマに教材も工夫されていて興味深かった。
キャラクターが可愛くないので、残念だったのと、内容がこの価格にしては、少し浅いのかな?という感想を持ったので、即入会は辞めて、他の教材も検討してみることにした。
子ども達は、ビデオで少し英語に触れて、中に出てきたパペットが実際に着ぐるみになって登場したので大いに喜んで一緒に歌ったり踊ったりして親を喜ばせていた。
我が子達は…楽しみながら傍観(ぼうかん)しているだけ。
いつもそうだけど、本人達は喜んでいるけど、恥ずかしいっていう気持ちが二人とも強くて、身体を動かしたり、唄ったりはしないんだなぁ。
今日はちょっとしたハプニングがありました。
俊について、最近ずっと気になることがあって、「思いやり」とか「イメージする」ことができないみたい。
何でかな?どうやったら良いのかな?いつも最近私が思案して頭を抱えています。
今日の出来事は本当に象徴的で、「ペットボトルの飲み物を二人で分け分けして飲んでね。」と言うと、俊は一口飲んで玲君へ「ハイッ!玲君♪」と言って渡したんだけど、実は玲君は床がホテルの絨毯(じゅうたん)だったので、寝転がっていて、寝転がった1歳児にペットボトルのふたを開けたままの状態で渡したものだから、お顔に全部流れ出てしまって、玲君はビックリ!
ビショビショです。
最近の俊の行動を見ていて出た結論として、俊は自分の世界を持っている子で、1つのことしか考えられなくて、自分の世界に居る時は、人の話を聞いていない。
それで思い出したのが、確かトム・クルーズ失読症という学習障害で、普通の知能を持ちながら、字を読めないというのは有名な話だったと思い出しました。
もしや俊も?かなり思い当たる節はあり、玲君の成長と共に、成長の差の中に個人差以上のものを感じています。
これが私の最近モヤモヤしていたことだってわかりました。
本当に俊が学習障害なのか?
学習障害とは、基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものである。
学習障害は、その原因として、中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されるが、視覚障害聴覚障害、知的障害、情緒障害などの障害や、環境的な要因が直接の原因となるものではない。」
学習障害の定義(文部省 平成11年7月)
もっと調べてみようと思う。