大阪市長選挙へ行ってきました


大阪市長選挙へ行ってきました。ピュ−ピューと木枯らしが吹いて、冬を感じます。
今のままではいけないなぁ。大阪は変わらなくっちゃ。そんな願いを込めて、選挙へ行って来ました。

近くの小学校の体育館が投票場でしたから、校庭を横断して中に入りました。
投票を終えて外に出た時に、雨は降っていなかったけど、大きな虹が空に掛かっていて、とても清々しく、「大阪は変わる」と感じました。
小学生の遊具は少し大きいのだけど、家でずっと遊んでいた子ども達は大ハシャギで、寒いのなんて関係無しで遊びに夢中。
この子達がもっとノビノビと生きていける環境になってほしいです。
私自身も色々と振り返って、自己反省してみました。
子ども達は、ノビノビと成長できているだろうか?叱りすぎていないだろうか?叱る基準は?兄弟のバランスはどうか?等々
反省するところは、多々出てきます。
俊は、ずーっと喋ってる。ずっとずっと喋って話しかけてくる。
このパワーたるや、凄い。私を追い込みます。
意味の分からない言葉を作って、その世界を披露したり、とにかく喋らないと死ぬのか?っていうくらい、ずーっと喋っています。
大きくなって、教師とか良いかもね。我家は教師家系だし。
でもこの喋りすぎっていうのは、原因は愛情不足?っていうのも感じられて、ひとつのキーワードだと感じています。
充分に(精一杯)しているつもりでも、本人はもっともっと抱っこして欲しかったりするものです。
急にお兄ちゃんらしくなる年頃で、親もホッっと一息つきたい時期だけど、何といっても未だ4才だし、まだまだ甘えたいんだろうな。
でもママとしては、オッパイをあげなくなると、次の段階って感じで、本能的にも少し間を置くようになるんです。その辺のせめぎ合いでしょうか。
私自身は、夜のゴールデンタイムくらいは、ゆったりとお茶でも飲んで過ごしたいなという願望があります。
…で、実際はと言うと、カーペットに座っている私の背中に向かって、ソファーの上からダイビングするのがブームになっている1歳の息子(玲君 体重13kg)と、
息をつく暇も与えないほど、話しかけてくる俊(4歳)
兄弟仲良く遊んでくれることは未だなくて、それぞれが私を標的にしてやらかしてくれます(笑)
今日のゴールデンタイムは、お団子を作って、あべかわにしたり、ぜんざいに入れて食べました。
俊は「シュンシュンが作ったお団子をパパにも食べさせてあげる〜」と張り切っていて、何度もパパに電話をして催促してるし、
玲君はお団子作りに途中で飽きて、せっかく作ったお団子を、全部1つにくっつけて大きな団子にしちゃうし(もう無茶苦茶だー)
パパは「これぞ家族団らんだね」と言ってたけど、失笑気味だったと思うわ。
かりがねの高級茶葉を蒸して美味しいお茶を出そうと準備していたのだけど、時間をおき過ぎて苦くなっちゃうし;
洗濯物を隣の部屋にしまいに行くだけで、玲君は私の姿が見えないと言って、泣き喚く(わめく)し。
せっかくたたんだ洗濯物もしまえずに隅っこに置いていると、平気でその上を踏んだり座ったりしてるし。
これが家族団らんなのか?とにかく、男の子二人兄弟の子育ては、笑いと叱る声とハプニングが絶えず、にぎやかでパワーが要ります(笑)