世界遺産家族旅行を計画中


※写真は生後9ヶ月の俊と年末年越しの日に撮影
実は俊を生む前に、とても神秘的な夢をみて心に残っていました。
言葉ではなくて、心に響いてくるメッセージを夢で感じて、とても大きな勇気をもらいました。
最近買って読んだ雑誌のページに、丁度その夢とシンクロするような写真が掲載されていて、「ココへ行ってみたい!」って強く思ったんです。
普通だったら、毎日本当にしんどいし、ギリギリ精一杯子ども達の世話もしながら、仕事も続けて、時には横になることもある今の体調を考えたら、当然旅行なんて考えられない筈なんだけど…
それに普段の私なら、俊が東京ディズニーランドへ行きたいと言えば、そっちを優先させちゃう筈なのに、その申し出をママの体調が悪いからって断っていた矢先のこと。
どーしても行ってみたいって思った。
和歌山県熊野古道世界遺産に認定されても、別に私の興味を惹くものではなくて、行ってみたいって思ったのは本当に偶然。
しかも1枚のなんてこと無い写真がキッカケなんだから。
私が見たのは「熊野古道中辺路(くまのこどうなかへち)継桜王子の野中の一方杉(和歌山県田辺市
普段、猛烈に忙しくてスケジュールが詰っているパパだけど、私が行きたいって言ったら、何とかお休みを調整してレンタカーで行こうって言ってくれて、こういうスムーズな流れは普通我家には先ずあり得ない事だから、パパにも感謝しつつ、本当に行けるんだーっていう実感を凄いなぁって感じています。
自分の前にスーッっと道が開けていく感じが、清々しくありがたくもあり感動です。
でもココへ行ったからって、何があるのか?ってことだけど、自分の心の声に素直に従ったっていう、それだけです。
早速昨日は和歌山の「まっぷる」を購入して、外せないポイントをチェックしたり、車でどれくらいの時間が掛かるのか?とかチェックしたりしました。
こういう旅行へは、中々行けない我家にとって、本当にイベントです。
ちょっと寒いかもしれないけど、自然がいっぱいの中で、子ども達を思いっきり遊ばせてあげたいなって思います。
丁度 紅葉も見頃だと思うし、11月から開襟になる冬の風物詩「仙人風呂」河原を掘ってオリジナル露天風呂っていうのも、天候がよければ体験できるらしい。無理の無い、みんなが楽しめる癒しの旅にしたいなと思います。