玲君はのりもの大好きなお年頃


今日は西区の公園へ遊びに行きました。福島区内の公園はどこもものものしく滑り台の周りにテープが張り巡らされていて、遊んではいけないお達しが貼られているので、ブランコも外されていて無いし、あまりにも味気なくて行く気にならないなぁ。
西区の公園は、ブランコが外されているのは同じですが、大きな滑り台が使用可なので、まだ子ども達を遊ばせるスペースとしてはマシ。
子どもは公園で遊んでいて、飽きることってないみたい(笑)

途中、気分転換に近くの消防署へ緊急自動車を観に行きました。
玲君は1歳10ヶ月、乗り物が大好きで、電車、消防車、救急車、パトカー、トラック、バス等々…大きな車が特に良いみたい。
電車が走ると「キターキター」って指差しています。
そういえば俊も同じ月齢の頃、保育園の近くに消防署があって、毎日ちょっと遠回りして緊急自動車を見てからじゃないと、保育園へ行きませんでした。そう日課にしてたの。
おやすみの日だって、ベビーカーに乗って、緊急自動車を見に行ってたなぁ(笑)
ところで公園で遊ぶ子ども達を見ながら、街中って郊外と比べたら、やっぱり自然が少ないでしょ。
子どもが遊ぶ環境くらいは、ちょこちょこっと樹を植えて公園を造っているでしょ。
そんな中で誰が大阪市に文句を言ったのか知らないけど、ブランコでケガをしたからって公園のブランコが全部姿を消しちゃって、わびしいことです。
何でも文句を言って、責任を転嫁する大人の皮をかぶった子どもみたいな気がします。
それを真に受けて、市内の公園から全部ブランコを外しちゃう大阪市もね…私が小さな頃だってケガくらいあったよ。
公園の砂場にカミソリの刃を12枚も入れる人間。狂気のさただね。病んでるよ。
子ども達の遊ぶ姿を見ていて、やっぱりノビノビと遊んでいる姿は輝いているって思った。
与えられた環境の中でも工夫をしたり、葉っぱや木の実を拾ったり、自分達のルールを作って遊んで笑ってるの。
あの純粋なパワーに脱帽です。