今日は子ども感謝DAY


10月のハロウィンが終わりに近づくと、毎年恒例の子ども感謝DAY で USJ へやってきます。
いつも働いているママのことをサポートしてくれている子ども達に感謝の1日を共に過ごそうと、季節も良いし、子ども達が好きなハロウィンパーティーを1日堪能する日です。
あいにくポツポツと本当にちょっと曇り空だったために、ハロウィンのパレードは中止になって見れませんでした。
最前列で見せてあげたいと思っていたので、平日の早々からシートを広げて座っていたのが、無駄になってちょっと残念でした。

今日の目的はもう1つ、今年夏にできたメリーゴーランド(オズの国のエリアにある)に乗せることです。
俊は小さな時から色んなテーマパークとか足を運んできたけど、メリーゴーランドは乗ったことないんじゃないかな?
今回は大人の男性の肩車に乗るくらいの高さの、1番高いヤギに挑戦しました。
平日なので待ち時間も無く、スグに乗れてラッキーでした。
俊は終始その高さに緊張気味だったものの、最初から最後までニコリともせず、固まったまま乗ってました。
玲君は途中で降りるって感じになっちゃって、抑えるのに力が要りました。
俊の開口一番は、「何でスグ終わるの?」(笑)短かったようです。

パレードも無かったので、パークの中でゆっくりと過ごしました。
ちょうど「トリック・ァ・トリート」と言うとアメちゃんをもらえるので、カゴを持ったクルーを見つけては「行って来る!」と駆け寄って、アメをもらっていました。
俊の優しいところは、「2個もらったから1つはママにあげる」といって
「これでみんな(玲君と俊とママ)アメちゃんがあるね」っていうようなところ。天使です。

今日は 3:30pm からテコンドーのレッスンなので、早々にパークを後にしました。
とーこーろーがっ!自宅前まで帰宅しておきながら、鍵を落として入れず、管理会社に電話したものの、担当者と連絡がとれないのでしばらく待ってくださいとの返事(このしばらくって結局4時間でした)
当てにならないので、心当たりへ連絡をしていくと、どうやら USJ で落としていて、それらしいものがあるとの情報でした。やったー ちょっとホッっとした。
それで交番へ向かっていた足を急遽テコンドーの教室へ急ぎ、俊が練習をした後で、区役所の前を通ったので母子手帳交付の窓口へ行き、子ども二人連れて団体様で母子手帳を交付して頂きました。
大阪市では、3人目以降は援助があるというポスターを発見。へぇ〜そうなんだ。ありがたいことです。

結局、パークへ戻って夜限定のピーターパンのネバーランド(最終の1日1回公演)を観てから帰りました。
ところで鍵を失くした時の USJ の対応。
「鍵を失くしたので調べて欲しいのですが…」
「見つかった時のみ、こちらからご連絡をさせて頂きます。」←これ3回言われました。
私(ビックリ):「大切なものなので、調べて無い場合もご連絡は頂きたいのですが」
パークのスタッフ:「 …… 至急対応ということですね。わかりましたスグに探してみまして、無い場合もご連絡だけはするようにします。」
私:「宜しくお願い致します。」
つまり、向こうの言いなりになっていては、おそらく家の鍵で中に入れない状態になっていることを説明していたにも関わらず、誰かが届けてくれて、パークの閉園時(集計をする時点)まで鍵があるか無いか?受付ではわからないという状況にあったようです。
私が連絡を下さいねと言ったことで、パークの中に連絡が入って、○○という特徴の鍵が落し物として取得されて保管されていないか?という通達が入って、見つかったということです。
あまり親切ではありません。でもコチラから突っ込んでお願いすると動いてくれました。
通常はマニュアル通りに動いているようですが、やはりその枠の中で処理されては、今日中に我家に入ることはできなかったわけです。
何とかするように働きかけてみる。やるだけやってみる。言うだけは言ってみる。大事です。
今回は私のポケットから落ちたのですが、やっぱり玲君を抱っこしたり追いかけたりしている間のこと、気をつけなくてはと思いました。
それからもしこれが子どもがした失敗だとしたら、もしかしたら叱っていたかもしれません。大事なものだから。
でも自分で落として思いました。私って小さい人間だよね〜。子どもが落としたらきっと叱る。自分も失敗してるじゃないかと。
マダマダだな〜私 よくがんばった1日ではあったけど、反省です。