今日からテコンドーを始めます


2007年4月21日の写真 おそろいでゲキレンジャーのジャージを購入しました。
兄弟がいると、こうしておそろいの服を着せる時、嬉しくって(笑)つい写真を撮りました。
このジャージ生地の上下セットは、価格も1着が3000円ちょっとの割には、しっかりとした規格で、子供が着ていて動きやすく、色落ちもなく、型崩れもしないし、洗濯しやすいし、デザインもちょっとお洒落で、良い買い物でした。
最近、女性が強いとか言われるけど、40歳になっても50歳になっても自分で責任をとれない男の人は確かにいますね。
中学生以下というか、最近の中学生の方が、色々と環境に磨かれて、しっかりとした考え方をしている子供もいるくらいです。
とにかく息子たちには、「口だけ」の人間になって欲しくないという切なる願いがあります。
自分のことは自分で責任を取りましょう。ただコレだけですが、中々言うのと実行するのは難しいようですね。
「三つ子の魂 百まで」といわれる様に、確かに子供の頃の環境や育てる親の考え方などは、子供に大きな影響を与えるだろうと感じるところが大きいです。
私が自分で経験した中で、テコンドーは心身磨かれる素晴らしいものでした。
未だ当時はオリンピック競技としても認定される前で、テコンドー人口も少なかったのですが、ご縁あって元全日本チャンピオンでその名を知らない人が居ない方から、直接誘われて教えて頂きました。
最初は格闘技に難色を示していた私ですが、始めてみると本当に楽しくなってしまって、護衛術にもなるから自信もついたり、身体は細身でもしなやかな筋肉が洗練されて、ハリウッド女優がアクション映画に出演するために、ボディーを絞るような、そんな体型になりました。
俊は一生懸命ヒーローに変身していたし、今も半信半疑なところはあるものの、自分は将来ヒーローになって皆を助けるんだって信じています。
この純粋さ、とっても好きです。
でも実行しなくては、意味が無い。ここで挫折を味わうんだろうことは、少し先を想像すれば明白なこと。
「夢は現実にできる」「自分の力を出し切る」「身体を使うためには、テクニックも大切」色んなことを学べるだろうと思って、近くのテコンドーの教室へ入門することにしました。
私の昔の胴着を着て、「ママはね、今はシュンシュンと玲君のママだから戦わないけど、昔は戦ってたんだよ。」
それだけで「ボクもやれる!」っていう自信になったみたい。
猛烈にやる気です!!
自分の自信になってくれると良いな。そして心も強く、有言実行できる自立した大人になって欲しい。
男の子を育てる、ママの願いです。