おませな嘉奏ちゃん☆


今日は英語教室でお世話になっている、浜風の家でチャリティーバザーがあったので参加してきました。
「浜風の家」は、震災を機に多くの方々の寄付によって建てられ、社会福祉法人が運営する児童厚生施設です。 阪神・淡路大震災の遺児・孤児・被災児のための心のケアーハウスとしての機能とあわせて児童館としての役割を担っていましたが、今は地元の活性化と子供達やお母さん達の集うコミュニティーハウスの役目も担っている場所です。
私も普段の恩返しと思って、チャリティーとかイベントには子供達を連れて足を運ぶようにしています。
今日は英語の先生が作って下さる、チャイとパンにカレーテイストの卵とじを挟んだものをセット購入してみんなで頂きました。
年末には清掃ボランティアでクリーン作戦にも参加予定です。
英語だけじゃなくて、嘉奏子のピアノもここで習おうかなと検討中です。

写真は、嘉奏子の保育園での芋堀りの様子です。彼女が掘ってきたお芋たちは、芋粥にして食べました。
嘉奏子は自分が掘ったお芋に得意気でした。
でももう1つ面白いのは「嘉奏子ね、凄く頑張って手で掘ったんだよ!先生は手袋して、スコップで掘ってたのに、嘉奏子は手が痛かったけど、一生懸命掘ったの。先生だけズルイよねー。嘉奏子 手 痛かった。」って(心の中で爆笑!)
4歳児がこう思うのかって、男の子を二人育ててきただけに、この女の子の成長が面白くてしょうがありません。
おませなんだなぁ…女の子。それに一生懸命 ママが喜ぶだろうと思ってお芋を掘ってくれた気持ちが伝わってきて、いじらしくて愛おしいのです。
午後からは俊哉所属のサッカーチームの低学年の練習場へ足を運び、御用聞きをしてきました。
サッカーチームも上手く運ぶように、心遣いしていこうと思います。傍から見てママ達が集まるところは、ストレスもイッパイです。癒してあげられる自分になりたいです。
夕方は空手の先生や同門だった子達のご両親のところへ挨拶に出向きました。使っていた胴着は、お友達のママへ洗い替えとしてプレゼントしてきました。これでキッチリと次へ進める気持ちです。
今日は午後からは疲れて、ボヤッと過ぎたけど、今日は自分の中でだけ充実した気持ちの残った1日でした。
昨日パパと一緒に居られて、子供達も元気一杯で嬉しくって、そういう時間が幸せの尾を引いていたからかも。