たまには女子トーク


今朝はグラタン、グツグツ煮えてて遅刻するぅー!と言いながら走って家を出ました。家に帰ってから、おやつもグラタンでした(笑)
今日はPCスキルアップ講座へ行き、美術品を取り扱う友人の車に乗せてもらって帰りました。
美術品の売買の世界って面白いなと興味深々でした。
私の祖母も小学校の教論でした。結構美術品も購入していて、お付き合いだったものもあるみたいだけど、裏面に作者が書かれた油絵を何点か持っていました。
私の家にも祖母が亡くなった時にいつも玄関に飾っていた想い出の絵を持ち帰って今はトイレに飾っています。
私も絵が好きで、藤代清治さんの「生命の賛歌」の版画を持っています。昔パパと付き合って居た時に、新居に飾りたくて大丸で30万円で購入しました。
油絵の相場ってわからないから、いくらくらいの絵なのか?解らないけど、他にも木炭画?鉛筆?の祖母の若い頃にソックリな女性の絵はリビングに飾っています。
祖母は大地主のお嬢様でしたが、お母様が田舎の大地主の家に嫁いで、田舎暮らしが嫌で離婚して戻ってきて、再婚する際に祖母に預けられて育ったので、苦労も多かったようです。美術品や着物など、質の良いものを好んだ祖母の育った環境からの影響は大きかったのかな?と思っています。
ところで、昔から結婚制度で子供が犠牲になったり、色々と体裁で本当の幸せを掴めなかったり、色々あるんだよね。
国によって違う結婚制度だけど、アフリカは良いんじゃないか?と思います。
一夫多妻制で、それぞれの妻が夫を助けるために協力して暮らしているのが理にかなっている気がします。
昨日も結婚してても、夜遊びする夫婦の話をしながら、「子どもが可愛そう」とか「結局子供も同じような大人になるんだよね」っていう話をしていました。
私がアーユルベーダを習いたいと思っててっていう話をしたら、以前彼女の為にインドから最高の備品を輸入して揃えて、結局彼女に逃げられて、その施設を使ってやらないか?という話をした男性がいたらしくって、その女性に愛人関係を臭わせたから電話番号削除したんだってっていう話も耳にしたりして、そういう世界もあるんだな。
結局男の人は、一人の女性ではなかなか満足できないのでは?と思ったり、ストレス社会で何にはけ口を求めるか?を考えると、そっちに流れやすいんだろうなって思います。
でもニュースにこそならないけど、日本もエイズがとても多いです。ちょっとの遊びでも、相手がキャリアじゃない、安全だなんて思っちゃダメな訳で、そういう面でも一夫多妻制は良いんじゃないか?と思うのです。
結婚できない男の人も溢れるかもしれないけど、結婚して一人前になる意識が育って、自立心を育てたり、より結婚制度に重みが出るかもなんて思います。
私は見た目と性格がマッチして無くて、結構誤解されることが多いので、あえていつもスッピンで出かけたりしてるけど、言われのない嫉妬を受けたりすることがあります。
1度や2度じゃないので、気を付けていてもお誘いはあるので、冷たくシャットアウトしています。そういうところで優しさを出しちゃうと勘違いされるので、本当に手厳しい感じで突き放します。相手のためにもその方が良いと思います。
この年になって若い子や遊びで付き合うマダムもいるんだけど、私はそういうのは面倒だし、恋愛に労力を使うより一人の人を深く愛する方が幸せなタイプなので、できれば男女のゴタゴタは避けたいなと思ってます。
お誘い頂いたり、丁寧におつきあい下さる間が華なのかもしれないけどね(笑)
実は私の内面は、かなりのオッサンタイプです(わははーっ!)それを知ってて、ちゃんと可愛がってくれて、全部自分を出せるパパが私にとっては一番のオアシスです。
私はそれで十分なんだけど、男性はそうじゃないよね。でも女性の嫉妬って深いから、男性は自分もそうですって顔しなきゃいけなくなる。男性と女性は基本的に違うんだから、そこのところを理解できないとズレちゃうんじゃないかと思うんだけど、もちろん女性的な男性も居て、ちゃんと一人を大切にっていう理性的な人も居る訳で、色んな人がいることを受け入れています。
今日は女同士の誰も傷つけない女子トークを楽しみました。