幸せな充実の1日再び(姫セン)


わんわんショーを観ている子供達の姿ですが、兄弟妹仲良く、同じところへ座って観ている写真を改めて見て、この写真はそれぞれの子供たちの将来を示唆したようにも感じられました。
個性が出てるなと。玲君はリーダーシップを発揮して自分の道をどんどん進んでいくでしょう。
俊哉はしっかりと自分の意志で選択していくでしょう。そういう洞察力がある。
嘉奏子もしっかりしてる。美しい姫になってくれるでしょう。
みんな全然心配が無いな!と思いました。3人居て安心です。嬉しいです。

姫路セントラルパークで、幸せを噛みしめながらパパについて歩いていました。
子供達は元気、みんな楽しんでる。私も守られて、日ごろに無い安心感とゆとりの時間。
色んな発見もありました。子供の頃、ジェットコースターとか、お化け屋敷が嫌いでした。大人になったんだから、大丈夫!と言い聞かせて乗りました。
…ジェットコースター全くダメでした。子供向けの乗り物でも無理でした。俊はクリアできたようで、「ピースしてた〜!」と、私に勝った顔でした(笑)
お化け屋敷も嘉奏子が行きたい!と言うので、何でも経験だと思って入りましたが、最初の部屋を過ぎただけで、みんなで入口に向かって「やっぱり出よう!」と言ったのも私でした。
もうパニックでした。嘉奏子も泣いてました。これでお化け屋敷には行こうといわないだろう!と思います。私も含めて。もう凄い脱力感でした(笑)
結局2時過ぎまでプールで泳いで、着替えて遊園地へ移動してからは、乗り物三昧して、帰路についたのは前回より遅かったのです。
帰りは子供達からリクエストのあった、くら寿司で食べて帰ろう!ということになったのだけど、寝起きの子供たちはもっと寝たかったらしくて全然食べませんでした(苦笑;)そして私も4皿くらいで満腹で箸が止まりました。
皆で来て結局19皿しか食べず、それでもお腹も心も満ち足りて帰りました。
夏休み幸せだったなぁ〜★沢山、今年は頑張って時間を作ってくれたパパに感謝です。
そして途中で、俊はサッカーのAチーム(補欠)に入れたメールが来ました。今回は入れたけど、ギリギリだなと思いながら、俊を褒めて試合頑張るようにと応援しました。
サッカーに関しては、喜びよりサポートの大変さの方が先になって、私自身は補欠程度なら嬉しくはないのです。中学高校と続けて行ってほしいとは思うけど、本人は小学校でやめると的外れなことを言ってるし、やめてどうするの?って感じもあるけど、9歳だものね、まだそんな先のことまでは解らないんだろうなぁ。当然だろうね。
1つのスポーツを続けることで得られるものを期待しています。それは俊の成長であると思って、応援しています。
コミスクの広報の仕事、また1からやり直しだなぁ…とか、色々と大変だけど、私が小学生の頃、150人の中から選抜の5人に選ばれながらも、親の勝手な思想で続けさせてもらえなかった、あの失意を子供の成長を通じて乗り越えているのかもしれないなと思うのです。
私の課題は、自分が親から認められなかったように、俊に厳しいんだな。母親は自分の宗教の観点で物事を計る人だから、私と価値観は全く違うけど、子供を認めるという点では、同じように難しさを感じています。
自分ができたから…でもそのモノサシは不要なんだと、何度も自分に言い聞かせて、俊を認めてあげようと思って心がけています。
でも俊には御見通しで(笑)先日も頑張って褒めてるのに、俊から「もっともっと褒めて!」と言われました(わっはっは)そうなんだよね〜それができるようになったら、この課題からは卒業できるんだよね。
子供を手放しで褒めるのが難しい。そんな私です。わかってるんだけどね、ママも頑張ってるんだよ。