私の隙間時間活用法(夢へ一歩一歩)

子供達の送迎やイベント等々、様々な時間の組み立てで隙間時間が生まれる。私の場合、自分のことは隙間時間でやってるに過ぎないので、遅々として進まない状況にマンジリとしてしまうことが日々繰り返されるのだけど、それでも隙間時間にいつでも本を読んだりできるように、カバンの中には常に1〜2冊の本と筆箱、そして何でも書き留められるスケジュール帳が入っています。
ノートを分けたりしません。ノートを探す羽目になるから(笑)なんでもこの1冊のスケジュール帳に書き留めます。
芦屋市の図書館は2週間の間に読める本は1度に何冊でも借りることができます。私も6冊ほど借りました。
明日は返却予定日の前日です。急な予定が入ったりするので、必ず前日に返却するよう心がけています。
それでも読めていない本があり、明日返却かぁ〜と思うと、焦ります。
霊気の先生からは、常に「焦らない事、そのままで良いから、焦らないことが一番の近道」と言われています。
今日も凝り固まったパパの背中をマッサージしながら、中々マッサージベッドに寝てもらってとはいかないのだけど、それでもマッサージしてほぐしていくと、少し凝りがほぐれてきて、パパからは「上手いと思う」と言われて嬉しいのです。
パパは「ママは指が細いから」と分析しますが、私自身は、母親がピアノの先生でしたので、毎日靴べらで手を叩かれながらも(笑)ピアノの練習をしてきたことや、1オクターブと3音届く大きな手(パパの手と同じ大きさだったりする)そして長い指が、広範囲を指圧することができるメリットが大きいかなと思ったりしています。
霊気の先生は、「とても良いセラピストの素質を持っている」と言われ、それを信じて日々少しずつだけど邁進しています。
最近、アーユルヴェーダの教えにある、寝る前の10分間マッサージをするようになりました。朝の足のむくみが違います。私はアーマ(身体の中の毒)を流すのが苦手になっているようですから、手を掛けてやると、直ぐに結果が見えます。逆に手を掛けないと、それも直ぐ結果につながります。
私が施術を施すクライアントさんの顔や体に、顕著な変化が見て取れるのが楽しいです。
アロマを調合したり、リンパを流したり、体に霊気を送ったり、そして元気になったり美しくなったりする姿を見るのがとても嬉しいと感じています。