私の青春から

俊の同級生のお友達と一緒にプールへ行きました。朝から仕事を一生懸命片付けて準備をしていたら、11時っていう約束だったのに、9：30に「今から行こう！」と元気な声で電話が掛かってきて（笑）10：30〜3時までみっちり追いかけたりもぐったり、前転やBack転もできるようになりました。
私は更に真っ黒で、お顔には遂にシミを発見！

夜寝る前に俊がオシッコ臭い！と言って枕を持ってきました。ジュービラントが俊のお布団に沢山のオシッコをしていました。家族に裏切られた感じでショックでした。相当な臭いがするので、お布団丸洗いか？買い替えか？悩んでいます。どうしよう？！
やっぱりもう１匹迎えるのは無理みたいですね。残念です。せっかく避妊手術したのに。問題は他にもあるんですね。こんな子は初めてです。

パパと一緒に行った六甲山での写真の表情です。緑を満喫し、広いお空を満喫し、パパと一緒を満喫し、子ども達はノビノビと良い表情をしていました。俊のお顔も穏やかで嬉しいです。

これは今日じゃなくて8月初旬の１コマ。プールに行って帰ってから、シャワーを浴びて、みんなで肌ん坊で寝るのが子ども達の楽しい時間。
子供の感性は伸ばしてあげたい。小さな歓びを積み重ねてあげたいです。こんな時間も子供にとっては、ちょっとくすぐったいような時間。
今日は確実に何かが変わった日になりました。同郷の友人と久しぶりに、10年ぶりくらいに話をしました。お互いの小さな近況。そして「もうこの先一生話すことは無いんだな」って思いました。私の初恋の人です。
今でも尊敬しています。素晴らしい人だったと思います。私の人生の中で１番幸せな、そして１番壁が多く、１番辛い時期でもありました。それが青春だったなと思います。
その時の幸せがあったから、今でも強くなれることもありますし、自分の間違いも反省できて、今に活かすこともできています。今日も強い気持ちが私の中に１つ生まれ、何かが変化しました。上手く表現できないけど、心の芯に近い部分の緩やかな強い変革です。
私の幸せを壊した母親と決別した時期でもありました。私が本当に誰かに愛されて幸せになるまでは、母を許すことはないんだろうなと感じています。
私はパパのことをとても愛していて、それはとても幸せなことだと思っています。尊敬し、愛することができる人だと思います。でも残念ながらパートナーじゃないとも思っています。私が本当に幸せになり、人生の中の心の傷が癒えるのは、人生のパートナーを得た時だろうと思います。それが私の望みでもあります。
パパとは一緒にやってきた絆もありますが、本当のパートナーじゃないという思いは残念なのです。私の人生、幸せだったと思えるかしら？私なら多分大丈夫だけど、やっぱり「本当に？」と自分に尋ねると、私の答えは「家とか物じゃなくて、本当の愛が欲しい」と思うのです。
今のままだったら、多分私は子育てが終わったら、この家を出て行くこともあるだろうなと思います。先のことはわからないけど。
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