壁を越えたらまた1つ高い壁


嘉奏子ピーンチッ!我が家にザリガニがやってきました。大阪の友人に頼んで、ザリガニ釣りに連れて行ってもらう約束だったのですが、それは芦屋にザリガニが居ないと自然博物館の博物員さんに電話して聴いていたから。
でも何と地元の友達が大事そうにザリガニを持っていて、どこで釣ったの?って尋ねたら、近くにある公園のビオトープの池の中ってことがわかり、自転車で5分の距離に居たんです(ビックリ!)
何度も足を運んで、夕涼みしたり、池の中を覗き込んだりしていたのですが、アメンボ以外は見たことも無かったよ(笑)
でも餌をつけた糸を垂らして解ったことは、大きな大きな亀も餌を狙って姿を現すし、この池の主らしい。それから最初に餌をつついたのは、どうやら海老。近くにはメダカもやってきた。
へぇ〜結構生態系になってるんじゃん。驚きの発見でした。
写真のザリガニは多分メスです。1時間くらいの内に7匹くらい釣れて、結構入れ食い状態でした。でも多分だけど2匹がメスで、後はハサミの小さなオス。なるほど、そうじゃないと生態系が崩れるよね。
写真の亀は、ホームセンターで玲君が昨年買ったものです。銭亀。未だ小さくて、ザリガニの餌になりかねない大きさなので、別の水槽に入れていますが、一生懸命餌を食べようと寄ってきて、ひっくり返りながらおねだりする姿が笑えて面白いです。

玲君が最近、家の中から外の世界へ飛び出そうとしているのを感じます。保育園での新しい世界が開け、初めて保育園へ行くのが嫌と言わなくなりました。楽しいみたい。良かったー。
子供が離れていくのは寂しいけど、「いつでも帰っておいで」と待ってあげられる親になる時が来たようです。夜はママと一緒が良いって言うくせに、保育園のお友達の前では、もうハグもしてくれません(笑)

俊についても、もっと外で子供同士で遊んでこさせるようにしてあげたいです。今日もテコンドーの練習をするべく、キッズルームの予約を取りました。
最近、子ども達をまとめることはできなくなりつつあります。子供は子ども達の世界へそれぞれ旅立って行くんだなぁと思います。そして、どうやって片付けを教えようかと、今更思います。お片づけが苦手な俊。夏休みは一緒にやってあげようと思います。
使い勝手が良いように、俊にも玲君にもわかりやすいようにね。

私にとって瓶は不思議な存在です。透明感とか、形とか、色、様々な模様などの多様な瓶たち。特に手づくりの瓶には惹かれます。
長崎とか行ったら、イッパイ買い物しちゃいそう。どんなフェチですか?と尋ねられたら、明らかに瓶もその1つに入ると思います。風鈴とか涼しくて、日本の夏って良いですね。
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