お兄ちゃん達、ごめんよ!


もう可愛くて仕方ない、プロスパー君です。甘えん坊で、オシッコや爪とぎや、色々と「ダメッ」っていうと最近はわかるようになってくれて、賢いところも人懐っこい犬みたいなところも、でもやっぱり仕草は猫で、可愛くてしかたない肩乗り猫です。もちろん肩に乗られて自分で写真を写せないので、1枚も無いので、今度俊に写してもらおっと。

さて、こちらはジュービラント。もう猫というより、意思の疎通ができないところが「虫」を相手にしているようです。死んだんじゃないか??もう2日も居なくなったので、とてもとても心配していました。
里親になってもうスグ3ヶ月ですが、
物凄く臆病で、夜中にコソコソと徘徊しては、部屋中の色んなものにオシッコをして自分の臭いをつけます。女の子だけど、それほどまでに臆病で、いつもビクビクしています。心を開いてくれた時期もあったけど、オシッコをして叱ると、また最初からやり直しで、信頼関係をなかなか築けずにいます。
隠れるのが大好きで、猫なもんで、2日隠れていたら、流石にお腹が空いちゃったので、ママが台所で缶詰を開ける音に反応して、「ニャー」って小さく鳴いちゃいました。それで見つかっちゃいました。
さて、この子は2日間どこに居たかと申しますと、何度も開け閉めしたし、探すときも奥までチェックした、コンロの下の食品ストックになっている引き戸の奥です。引き出しの下に、少しの隙間があるようです。そこもチェックしたんだけど、手を伸ばしきれなかったみたい。
まあ、猫ってマンションのどんな高い階層からでも飛び降りちゃう動物なので、ベランダには出さないようにしているのだけど、子ども達が遊んだりしている内に、コッソリ出ちゃって、飛び降りたんじゃないか??とか、何度もベランダから下をのぞいて、目を細めて探したり、植木鉢の下に敷いているレンガの隙間とか、エアコンの室外機の下とかまで探したけど居なくて、夜、餌を置いて、朝チェックしても減っていなかったから、ベランダには居ないな〜!
もう探すところもなくなって、ダウジングまでしました私(笑)半ばというより、もう飛び降りちゃったんだろうと、ほぼ諦めモードに入っていたけど、ダウジングではちゃんと「イキテル」で反応してて、私はじゃあどこにいるのかなあ??って、まあ「イキテル」ならいっかーって、忙しいし、仕事をしている間に2日過ぎました。
でもやっぱり死んじゃったんじゃないか?とか、心配は尽きませんでしたが、出てきて本当に良かった!
もうオシッコ臭〜い猫になっちゃっていたので、ガッシリと捕まえて、しっかりと噛まれないように組んで、(ちなみに私はトリマーの資格を持っているので、猫を押さえ込むのは自信があり)もう 大嫌いな水シャンプーをガシガシと、スプレーで何度も吹き付けて、洗ってやりました!どうだー!!
「まあ〜汚い、臭っさい猫になっちゃってえー」
眠たい眠たい、でもジュビラントが出てきてくれてとっても嬉しい子ども達が見守る中、がっぷりと組んで、しっかりともみくちゃにして、激しく抵抗する中、まあ ココまでやれば許せる!っていうところまでは綺麗にしてやりました。
あっ また信頼関係ゼロ「0」?
まあ良いのです。子ども達が喜んでいて、元気に生きていてくれたんだからね。本当に理想的なのは、ジュビラントが、もう1匹のプロスパーのように、ノビノビと自由に自分を表現したり、まったりと過ごしてくれることを願っているのですが、全く躾のできていない子?なのか?何かあったのか? 遺伝的なものも感じられる「臆病」という性格を、どう転換させていけるのだろうか?時間は掛かりそうです。
子ども達も眠たくてもジュビラントが生きてたことを皆で喜び、本当に良かったと胸を撫で下ろした姿を見て、私自身もそうだけど、家族になってたなー(私達 →猫)って感じました。猫の心も開けて、お互いの心が通じるようになると良いなって思いました。
まあ最近PCにへばりつきとか、骨盤ベルトを巻いてダッシュで自転車とか、とにかく寝不足とか、ダイエットに反することを沢山&沢山やっておりますが、あっという間に2日間で2kg痩せております。
でもこれは私の痩せたい痩せ方じゃないので、5月を乗り切って、綺麗に痩せるを目指すために、明日は仕事の用事も入ったし、久々大阪へ行って、例のものを買い込んできたいと思っています。あると良いな〜私の魔法の美溶液。
まあでも、最低1ヶ月間は気が抜けない状態の現状ですが、今日は久しぶりに「ホッ」っとしました。良かった〜良かった♪これでまたジュビラントの隠れる場所が1つ減ったよ(笑)今回は参りました。
2匹を見ていて、相性ってあるなって思います。性格によって、好みというか、やっぱり正直なところ私はプロスパーが大好きです。
じゃあ子供も3人居て、3人とも同じように好きなのか?と尋ねられると、それぞれ相性があると思うけど、やっぱり子ども達は、それぞれの個性が「+」部分も「マイナス」部分も、それぞれ持ち合わせが面白くて、大好きです。
3人とも平等にと自分では思います。あ”(ちょっと小声で)「嘉奏子はとても可愛いです」ちょっと星1つくらい可愛いかも。それはね…女の子の気持ちが凄く良くわかるから。子育てしてて、とても共感できるんです。そして一体感というか、何だかとても仲良しなんです。
男の子達も大好きなんだけど、私自身がやっぱりサッカーもするけど、女の子言葉で話してる方が楽だし、でも子育ての中では、オッサン語で叱ることも必要だったりして、演じてる私もいる。でも私という本質は「女の子」寄りなんだと思う。まあ女ですから当たり前かもしれないんだけど。女の子、1歩リードかな?!