人生のちょっと迷い道


現在マイホームを探している関係で、いわく付きの土地に遭遇したりして、その場合除霊とかお清めとかすると良いそうで、もちろん何もせずにそのまま住むのは気分的に有り得ないので、その土地にご縁があれば、ちゃんと除霊をして頂こうと思っています。そんなこんなで、ご紹介頂いた方が大阪府河内長野市にお住まいで、霊視相談等を生業にしていらっしゃるようで、明日はご挨拶も兼ねて足を運ぶ予定になっています。
せっかく遠路はるばる掛けてお会いするということで、相談にものって頂けるそうで、占いとは違う、霊視相談ということらしくて、守護霊さんとか、前世とか、カルマとか、色んな目には見えない方向性からもアプローチしてアドバイスを頂けるようです。ただ霊視相談とか看板を挙げている中には、依存心という心を持つ人を引き寄せる偽者の看板もあるので、注意が必要です。99%が偽者でたちが悪いと思った方が良いくらいです。私は偽者を見分ける真贋は、経験上持っていると思います。
そして今回も、よく知っている知人からの紹介であることや、挙げている看板HPに書かれた内容が、共感できるまともな内容だということ、そして料金も良心的範囲に設定されて悪意を感じないこと等々で、知人の顔もあり安心してご挨拶に伺おうと思いました。
ところでオーラの泉の中で、江原さんがいつもゲストとお話をなさる中で、前世等にまつわる起因について触れる時に「これは夢物語と思って聞いてくださいね」と前置きをされますが、これから書く内容もそういう類のものです。

色んなことができる、才能ある人間が努力をしても目を出せないのは、ひとそれぞれに理由はあるのだけど、私の場合、前世からのカルマがあって、彼との関係の中で、「私は受けながらやっていくことを定められている、それが彼のカルマの解消になるから必要なんだ。」という話をある方にされました。実は私もパートナーの彼に償う必要があって出会ったことは知っていて、ある意味運命の出会いだったということは、色んな場面で心に刻まれていて、納得できる部分であって、違和感はなく受け入れられるの。
私が足を使って学び、情報を集め、人脈を広げ、様々な力をつけても、それを発揮できない何かが起こる。このパターンは、私が受ける立場で留まるためということらしいです。ある有名な方が私の人生を霊視して、「才能があってもそれを発揮できないというのも人生としては苦しい」そう仰いました。
共に築き上げていく関係を彼とは持ちたいと願っている私ですが、一方的に受けることが設定されているために、彼からは受け取る自分に甘んじなくてはならない立場で、それがとても辛いことです。どんなに努力しても今は報われない。じゃあ彼が私に借りを返し終わったら、二人は離れるのかしら?穏やかに一緒に時間を過ごしたいけど…人生は色んな学びがあって、色んな結びつきがあるんですね。
一生一緒に居たいと思うけど、彼から見れば私はお荷物で、私は自分の才能を開花できないストッパーになっている設定で、どちらもマイナスの関係なら、いっそ終わらせてしまっても良いんじゃないかな?でも子ども達はパパもママも大好きなんだよね。人間のしがらみというか、ここに居て受け入れるしかないのかな?そんなこんな、人生に迷う時がありますが、今ちょっと迷い気味ですから、心の晴れ間を見つけるヒントになれば良いなと思っています。