子どもの口からショックな一言


パパからは「(ママの顔)疲れてるよー」と言われましたが、自覚が無いまま、実は2日連日の夜更かし午前3時です。友人のホームページを作ったり、自分の趣味のお店を新規開店したりしています。何頭かの収入源を模索しているというのもあります。ダイエットのために、健康的な美を取り戻すために、DHCのエステや、健康食品他、玲君のホメオパシー治療に掛かる費用や生活用品購入等々、俊の入学準備や、お勉強のためのエトセトラ、最近は高額の消費をしています。確かに写真に撮られると、疲れているなぁ〜って顔に出ていますね。DHCの飲むコラーゲンを今日までのサービス価格で購入しました。2本目買い置き用にです。夜更かしも38歳という年齢も、コラーゲンが必要です(笑)
ところで今日は、子どもの口からショックな一言を聞くことになりました。家で仕事をすることで、仕事について子ども達に見せることができたことは良いことだと思う。昔は親が働いている姿を子どもが見て育ち、感謝の心や尊敬、助け合う心が育つ環境があったように思う。私も働く祖母によく抱っこしてもらって、愛情を掛けてもらって育った。その愛があったからこそ、私は横道にそれることなく、同じように頑張れる人間に育ててもらったと思っている。
最近は、買ってもらうことが当たり前、アレが欲しい、これが欲しい、際限が無い。その割には、物を大事にしなかったりという方に流れやすいから気をつけたい。今の時代だからこそ、地球規模でECOについて考えさせられることが必要なんだと思える。俊の口から出た言葉は、「叱らない、お勉強とか教えてくれたり、色々一緒に遊んでくれるママがいい」ということでした。私は働いている。時には夜も電話が掛かってきて、頭を下げて謝ったりもすることがある。何とか高い家賃を支払い続け、子育てを誰かに手伝ってもらえるわけでもなく、手伝ってもらう時は、お金を支払い、子ども達に色んな経験をさせるためにも、色々と考えてやってきた。くいが無い程?とは言い切れないけど、全力に近い努力をしてきた。最近は、心にゆとりも大切だと思うようになってきた。
子ども達との時間を作るために、もっとお金が欲しいとも思う。子ども達に色々と経験させてあげたいという思いで、休日はお出かけしたり、一緒にいる時間を増やしたり。
でも出かける為には、みんなの準備が必要。遊んでいる子を叱って準備させたり、羊を小屋へ追い立てる犬のようなママだったかもしれないなと反省。今日は自分を見直すために、静かに過ごしています。仕事もあるので、日常の業務はこなしながらも、これから先、どうやって行けば良いのか?最善を模索しています。今日はたまたま図書館で目に付いて借りて帰った、船井幸雄さんと朝見帆帆子さんの「ちょっと話してみました」っていう本を読んでいます。私が20才の頃に、船井幸雄さんの本は数冊読んでいたので、船井幸雄さんの名前が表紙に大きく載っていて、興味を引かれて久しぶりに、図書館で目に付いたこの本を手にとって戻ったのです。
今日の私にはピッタリの本でした。以前私が読んだ事のあった本とは、明らかに内容が違っていて、船井さんは約20年前から随分と考え方や知識と理解が進んで、本の内容も変わってしまったんだなと思いました。でもその本の内容が、今の子育てで両肩に3人の子ども達を乗せて前に進んでいる状態の私にはピッタリだったなんて(笑)
俊「オレ、パパともっと一緒に遊びたいなと思って、さびしかってん」との一言に、ママがいつも働いていたり、下の子達の世話に追われていたり、もちろん俊にも気を掛けているつもりでも、全然足りなかったんだなって思って、辛かったです。この子に、ちゃんとパパを作ってあげられないんだ私は。だからこそ私が、この子に沢山のキレイな愛情を注いであげなくちゃいけないのに、それも充分にできないんだ。頑張ってる。私はとてもよく頑張っているけど、ダメなんだ。私にもっとゆとりがあったら…皆の幸せを考えて、自分の生きていくスタイルを模索して、今もがいています。
明日は俊の保育園での就学前の個人面談です。こんなに傷ついた心で、ちゃんと先生とお話できるだろうか?愛されないと人は人を愛せないらしい。私を無償の愛で育ててくれた祖母はもう他界してしまった。でも祖母からの愛が私の心の支えでもある。隆も私を心から愛してくれた人。本当の愛は、ずっと心に染みていて、私を勇気付けてくれる。でも二人共、現実には今は居ない。私のそばには誰も居ない。
私は一人で、心を奮い立たせて、子ども達に200%の愛情を注いでいかなくては。私の燃料は?私自身の全てを燃やして、燃え尽きるまで自分を削ってイキテル。それが私なんだなあ。