自宅出産という方法


※写真は今、ゴーオンジャーにはまっている玲君が、一生懸命ビデオを見ているところです。
あまりに一生懸命に観ている姿が凛々しくて、カメラを向けたのだけど、手前からぬぅ〜っと大きな笑顔がレンズに入ってきたので、俊を撮影した写真です(笑)
最近、不眠に慣れてきました。去年からだしね。スッキリ朝まで眠れたーって日は、記憶にないなぁ。とにかく隣に寝ている玲君のキックは凄いです。でもキックに手ごたえが無いと、私が居ないってことになって、スグに目を覚ましてしまうので、それも厄介でしょ。
そんなこんなを12月下旬から続けています=不眠(毎日2時間の睡眠と運がよければ、ウトウト眠ったり程度)
1度目が覚めると、色々と考え事をしてしまうのもいけないのかもしれないけど、大阪厚生年金病院の産婦人科に少し不安を感じている中で、何となくこの病院で出産をすることにモヤモヤしていたんだけど、3つくらいの理由が重なって、そうだ!自宅出産が我家にはベストなんじゃない?って思ったら、名案にワクワクしました。前回の出産の時に、助産院で出産したのだけど、その助産院の先生とめぐり合うまでに、色んなところへ行きました。当時は体重増加などが原因で引き受けて頂けなかった助産師さんを今回は再びご紹介頂きました。一度面識があるので、あの方なら安心してお願いできると直感で感じています。ご縁があるかどうか?は別の問題ですけどね(笑)受けて頂けると良いな〜。
病院ではなくて、自宅出産や助産院で出産するメリットは特別なものがあります。家族みんなで出産を経験できますし、子ども達も自分の兄弟が生まれる瞬間を見れるんです。そして生まれたばかりの赤ちゃんと、ママも子ども達もみんなが一緒に過ごせる。
これって病院ではできない経験です。
前回の出産で、俊はお風呂に入る毎に、ママのお腹が真ん中から裂けて、中から赤ちゃんが出てくるんだって思っていましたが、実際には違うってことを知りました。当時もうスグ3歳という年齢でしたし、あまり覚えていないようですけど、ビデオはしっかりと残っています。俊はオロオロしていましたが、ヒステリックになったり、豹変したりすることなく、戸惑ってはいたけど、
「弟が生まれてきて嬉しかった」と後から言っていました。今回も次は女の子が生まれてくるというのを楽しみにしている俊。
今度は5歳になった俊が、再び出産の現場を体験して、どんな感想を話してくれるか?楽しみです。