子育ての日々で共感した言葉

昨日朝、俊を玄関から送り出した時、「ああ、大きくなったな〜もうお兄ちゃんだね。」そんな当たり前のことをしみじみと感じて、こみ上げてくるものがありました。子ども達が成長する時間は、私が思っている以上に早いのかもしれません。
先日パパが言いました「玲が大きくなったな〜！」同じことをパパも感じているんだなって思いました。パパとは気が合うというか、似たような考え方をしている気がします。相性が良いと昔から言われていますが、その通りだといつも思います。

１年前の嘉奏子です。しっかりとした女の子に成長してくれました。この子は凄いなと日々成長を感じています。10年後20年後、きっとこの子は素敵な女性になってくれるとわかる気がする。ママの嬉しい直感です。
昨日、心に留まったひと言がありました。

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感情こそ人間の持っている最大の陰と陽。
人間であるために与えられた、陰と陽。
陰があってこその陽、陽があってこその陰。

感情を怖がらずに、感じていたい。
感情に蓋をせず、感じていたい。
感情をないものとせず、感じていたい。
感情に流されるのではなく、しっかりと感じていたい。

何よりも私自身に感情があることを、感じることを活かしたい。
それこそが、私が生きている醍醐味になるのだろう。

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ココは私の子育ての記録用として使っているブログですけど、日々の子育ての中で、引用した記述の気持ちって私自身のベースになってる部分だなと感じました。
私の子育てのモットーは、ノビノビと色んな経験をしてそれぞれ個々の才能を発揮して欲しい。その思いが私の基本姿勢ですが、そんな中で、自分の感情を閉じ込めないで出せる家庭でありたいなと思っています。
引用したのは、コチラのページ→「あかね雲」
不思議なご縁のある先生で、１度お会いしたことがありますが、太陽のような方でした。
ちなみに私は無宗教ですが、江原啓之さんのお話は受け入れやすく、わかりやすいなと感じますし、著書も何冊か読んでいます。ミーハーじゃなくて、お人柄が大好きです。
同じように仰ることに共感できるのが、タマラさんだなと感じております。
子育ての中で、大切だなって思っていることは、モノを与えるとか不自由ない暮らしとかそれは本来パパの役割で、ママは心の支えになってあげられたらなといつも思って心がけていますが、私はマダマダ未熟者です。
でも頑張っています。いつか子ども達が羽ばたく日に、背中を思いっきり「エイッ！」と押してあげられたら良いな〜★
そんなママを目指しています。
昨夜も仕事をして夜更かししてしまいました。今日は俊の参観日、下の子達も連れて、ゾロゾロ参観に行ってこようと思います。その前にちょっと公園とかで遊んでおかなくちゃ（笑）
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